デザイナーとの仕事を知る

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デザイナーとの協働を検討している企業への参考となるよう、
ここではデザイナーと一緒に仕事をする上での5つのポイントを掲載しています。

デザイナーって何??
デザイナーは色や形をつくるだけの存在ではありません。課題を整理し、方向性を定めるディレクションの役割も大きな要素です。プロダクトから言語化まで、分野は幅広く、社会の課題や人々の思いに寄り添いながら最適な形を導き出します。
意思の共有
デザインに関する目的やターゲット、ゴールなどをデザイナーと密に共有することで、双方の方向性を早期に揃えられます。
デザイナーとのコミュニケーション
デザイナーとは定期的に打ち合わせの時間を設けるなどコミュニケーションを大事にしましょう。
仕事を進めていく中で、仮に「なんとなく違う」といった感覚的・抽象的な意見を持ったとしても、デザイナー任せにせず、その理由を一緒に探していく姿勢が成果物のクオリティを高めることにもなります。
スケジュールの設計
デザイナーの制作時間だけでなく、社内確認や決裁にかかる時間も含めてスケジュールを設定していく必要があります。
期間が極端に少ないと十分な検討や修正ができなくなるので、社内での意思決定のプロセス等を事前に確認しておきましょう。
著作権と利用範囲
デザインは知的財産です。広告利用まで含めて自由に使えるのか、社内限定なのか、二次利用できるのか等については後からの誤解を防ぐため、必ず事前に双方で確認しておきましょう。