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2026.04.28

コラム

デ!さんぽ ~デザインのみちくさ~ Vol.1
SDICって?

みなさまこんにちは!
SDICのサイトをご覧いただきありがとうございます。

この春から、デザインにまつわるあれこれを、
少しラフにお届けするコラム「デ!さんぽ」をはじめます。

デザインって、完成したものよりも、
その手前で考えている時間のほうが大事だったりします。
ちょっと遠回りしたり、関係なさそうなことを考えたり。
そんな“みちくさ”が、結果的にいい形につながることも多いです。
このコラムでは、そんな途中の話を、ゆるく拾っていけたらと思っています。

第一回のテーマは「SDICって?」

まずは、改めてSDICを知っていただくところから。
SDICは、企業の課題をデザインの視点で一緒に整理し解決していく拠点です。
取組の1つとして、デザインに関するセミナーやワークショップを川口や熊谷、春日部、さいたま新都心の渋沢MIXなど、県内各地で開催しています。
そうした場をきっかけに、気軽にデザインや課題解決の相談ができる場所として思ってもらえると嬉しいです。

デザインセミナーの様子

どんなデザイン相談があるの?

昨年の8月にオープンして以来、パッケージやロゴ、カタログまわりの話から、製品の見た目や使い方、日用品からロボットまでの幅広いプロダクトなど、様々なご相談をいただいています。

最初は「これを作りたい」という話でも、少し話していくと「やりたいこと」「伝えたいこと」を考えながら方向性を探っていくことが多いです。
「これってデザインの話?」くらいの段階でも大丈夫です。
むしろそのくらいのタイミングのほうが、整理しやすかったりします。

登録デザイナーとの伴走支援の様子

さいごに

寄り道の途中で見た景色や色、匂い、人々の言葉といった雑音が、いつか良い答えに繋がったりします。
アップルの創始者スティーブ・ジョブス氏は、2005年のスタンフォード大学の卒業式で、「過去の経験は、将来をあらかじめ見据えてつなぎあわせることはできず、振り返ってつなぐことしかできない」という趣旨の話をしていました。

最短距離で、タイパを大事にまっすぐ帰る事も良いけど、ちょっとみちくさをする事で、普段見たり感じたりできない「雑音」という点が、いずれ未来の点に繋がるという事だと思います。

この「デ!さんぽ」は、読んでくださる方へ、ちょっとしたみちくさというノイズとなり、いつか線となって未来に繋がる何かになれたらと願っています。

そんな「みちくさ」的なヒントを、これから少しずつ共有していければと思います。
ではまた、次のさんぽで。