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2026.7.15

sumiterra 『衣類の調湿炭』

商品開発 #パッケージ #マニュアル #ロゴ

消費して終わるのではなく、役割を循環させるという考えから生まれた、sumiterra「衣類の調湿炭」。事業で扱う木製パレットの再生材を活用し、木炭の多孔質構造によって衣類まわりの湿気やにおいをやさしく整える、繰り返し使える自然素材の調湿材です。使用後も土壌改良材として再利用でき、“つくって、使って、終わる”だけではない循環型の暮らしを提案しています。

デザインのポイント

  1. 商品単体ではなく、その背景にある事業や想いまで含めて整理し、ブランドと商品が一貫した価値を伝えられるようロゴやビジュアルを設計しました。
  2. 商品の機能を伝えるだけでなく、消費者がどのような価値を感じ、なぜ選ぶのかという視点から、商品コンセプトやリーフレットの情報設計を行いました。
  3. 今後の事業展開や商品展開も見据え、中長期に育てていけるブランドとして、ロゴやパッケージ、コミュニケーション全体の見え方を設計しました。

支援内容

新商品(木炭を活用した衣類向け調湿材)のパッケージやロゴ、商品マニュアルなどの制作に向けた課題や方向性の整理を行うため、グラフィックデザインやブランディング支援に精通している長井康行デザイナーとともにデザイン伴走支援*を実施しました。
 伴走支援では、経営層と従業員が一体となり、デザイナーとともに、商品のコンセプトである「サーキュラーエコノミー」の観点から商品の役割や価値を整理・言語化するプロセスを実践し、また、消費者視点での課題整理や、どのように「商品の想い」を消費者に伝えていくかという情報発信の部分についても検討を重ねました。
 伴走支援を踏まえ、最終的には長井デザイナーにより商品パッケージやロゴ、商品マニュアルの制作が行われました。
*SAITAMAデザイナーズバンク登録デザイナーとともに企業のデザインに関する課題等の解決を支援する「デザイナー派遣事業」により支援を実施。

事業者

株式会社ジェイ・シー・ティー

デザイナー

SAITAMAデザイナーズバンク登録デザイナー