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2026.9.15

地場産品へのデザイン支援

商品開発 #コンセプト設計 #プロダクト(生活用品)

埼玉県の地場産品である「南河原のスリッパ」及び「草加の皮革製品」の新製品開発に向け、それぞれの地場産業が持つ背景や伝統、特色、強みなどをデザインの力で引き出しつつ、時代に適応した「新たなカタチ」を追い求めた製品(試作品)が完成しました。

デザインのポイント

  1. 南河原のスリッパ:アジア圏の富裕層向けの新製品として、現地の生活環境に適したスタイルのスリッパを提案。
  2. 草加の皮革製品:装飾やソール部分に工夫を凝らし、年齢を問わず履きやすく可愛いバレエシューズを提案。

支援内容

 令和7年度に県産業労働部産業支援課で実施した「地場産業デザイン創造事業*」において、SDICのデザイン支援員が事業に参画し製造企業の新製品開発を支援した事例。
 当事業では、「南河原のスリッパ」及び「草加の皮革製品」の新製品に係る各種デザイン開発(コンセプト設計や仕様検討、デザイン案の制作など)について、SDICのデザイン支援員が伴走支援を実施しました。
 伴走支援では、地場産業が活性化するために「どのような製品を作っていきたいか」などについて丁寧に製造企業や地元商工会と検討を重ね、新製品開発に向けたコンセプトや使用する素材、デザイン案などを固めていきました。伴走支援を踏まえ、最終的には新製品の試作品の制作が行われました。
 *地場産品のデザイン開発と試作品作成を行い産地に提供することで、産地の新製品開発を支援する事業。

事業者

埼玉県 産業労働部 産業支援課

デザイナー

SDIC デザイン支援員